こんばんは!ぎょりぎょりです。
今回は、私が実践している「物が少なくても満足して過ごす方法」をご紹介します。
お金を増やし、豊かになる方法の1つに「断捨離する」ことが大切だと言われています。
皆さんの中にも、物を捨てられないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方々に少しでもお役に立てれば幸いです。
なぜ物が少ないのか?
・イライラとストレスが溜まる
・掃除(派生して生活のすべて)のやる気を失う
私のめんどうくさがりな性質ともつながる理由ですね。ただでさえやらないのに、物が多いと生活の作業工程が増えてしまいます。
あかん…もう一生ごみ屋敷でいいや…
実家では、机の上は常に物置状態でした。
私の部屋も何年使ってないか分からない太古の文机や鏡台があり、3分の1占領されていました。
処分したくても(父母よごめんね)、自分のものではなかったし賛同も得られないので仕方なかったのですが…
掃除もしにくく、汚くてもほったらかしとなってしまいました。
どうやってものを少なくするの?
〇 衣替えをしない
〇 もしかしたらは一生こない
〇 物を大切に使う
〇 物の居場所を決めておく
結婚を機に新居に引越し、これを実践してからは物が増えなくなりました!
衣替えをしない
これは本当に楽です。
日本の四季は非常に魅力的ですが、衣替えは非常にめんどうくさい…!!
夏服をしまって秋服出して、冬服を…やってられません(笑)
思い切って春夏秋冬すべての服をクローゼットに入るだけの量にしましょう。
おしゃれな人は足りないと思うかもしれません。
私の場合、服はたくさん持っていても結局お気に入りの3・4着しか着ないので思い切って半分以上処分しました。しまっていても場所をとるだけです。
私は壁に埋め込み式のクローゼット2つにすべての服を出来るだけハンガーにかけて保管し、その下にセーターをたたんで箱に並べてしまっています。
クローゼットはこんな感じです。
まだ2割くらいは着てない服がありますね。
もしかしたらは一生こない
言葉どおりです(+_+)
もしかしたら使うかもの可能性は限りなく低いと思います。
私も「処分しなければよかった」と思うものは今のところありません。
紙袋や包装紙などは、つい集めがちですが必要な分以外はきれいな袋でも処分してしまいましょう。
物を大切に使う
不要な物はすぐに処分する私ですが、大切にしている物は長く丁寧に使用しています。
例えば、
・お財布
・バッグ
・靴
などです。
私は、欲しいと思った物はよく考えて時間をかけて買います。
そしてそれなりに高いです(笑)。買うときは必要であれば高くても思い切って購入します。
買った物は、大体7年から12年くらい使っているものが多いですね。
革が大好きなのでほとんど革製品です。
革製品は定期的に修理したり、磨いたりすることで味も出るし綺麗に使えます。
愛着も生まれるのでいいですよー。
物の居場所を決めておく
皆さんは「家政婦のナギサさん」というドラマを知っているでしょうか?
そうです、主人公のメイちゃんの状態です。
あ、リモコンが大量に出てきたよ!
物の居場所を決めているとそれが防げます。
使った物はもとの場所に戻す
小学生の時に耳にタコができるくらい聞いた言葉ですが、なかなか実践できないですよね。
私もそうでした…。
よく使う物はAの箱に、あまり使わない物はBの棚になど自分なりにカテゴリーを決めて収納するとわかりやすいです。
また、全然使わないけど必要なものは、収納箱に付箋などでラベルを張っていれば、いざというときすぐに見つけられてストレスフリーです。
結果的に、物を買う余計な出費も抑えられるので投資や貯蓄にまわせますね!
自分に合った方法を見つけよう!
以上、私の実践している「物がすくなくてもで満足して過ごす方法」を紹介させていただきました。
皆さんの性格や生活にあった方法が必ずあるかと思います。
経済的自由に向けてシンプルでも満足できる生活ができるよう頑張りましょうー!
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